2009年11月26日に首都高速で追突事故に遭遇したGOMAは、記憶の一部が消えてしまったり新しいことを覚えづらくなるという高次脳機能障害の症状が後遺し、後にMTBI(軽度外傷性脳損傷)と診断された。一時はディジュリドゥが楽器であることすらわからないほど記憶を失っていたGOMAがリハビリ期間を経て徐々に復活する過程を、GOMAと妻すみえの日記を交えて振り返りつつ、突然異なる映像が頭の中に飛び込んでくる症状「フラッシュバック」をアニメーションで表現。WWWで行なわれたGOMAのスタジオライブの模様と過去映像、そしてフラッシュバックが共存する、文字通り「全く新しい形の3D 映像作品」であり、まぎれもない「家族愛の物語」である。
観てきました。
素晴らしい。
衝撃を受けました。
ずーっと泣きながら観て、聴いてました。
もう自分でもわからないぐらい泣いてました。
演奏が素晴らしく衝撃的。
うまく言葉にできません。
人生は何が起こるか本当にわからない。
生きることってすげーよ。
音楽ってすげーよ。